2026-02-27
長野伊那谷観光局の活動を紹介いたします
「山と谷の風景美術館」
上伊那地域(伊那市・駒ヶ根市・辰野町・箕輪町・飯島町・南箕輪村・中川村・宮田村)は伊那谷の北部、標高5百~3千mに位置します。その標高差と四季が織りなす鮮やかな自然環境、そこで育まれた暮らしは、世界で唯一の価値を作り出しています。また、豊かな自然に護られ先人たちが築き上げてきた風土はこの地域特有であり、魅力です。縦と横のどこを切り取っても絵画のように見える風景は、まるで、屋根の無い「山と谷の美術館」のよう。
伊那谷は、「住んでよし、訪れてよし」
私たち「長野伊那谷観光局」は、伊那谷を舞台に、官民一体となって観光地域づくりを進めています。上伊那8市町村や協力していただける地域の民間事業者の皆様、各観光協会等で組織した地域DMOです。目指すのは、伊那谷を世界へ発信し、国内外から多くのお客様を呼び込み、高い評価や期待を獲得していくこと。
これまで「観光」と言えば、市町村の観光課と観光協会が中心となり、観光で訪れるお客様のみを対象とした取り組みが主体でしたが、「DMO」は、地域の住民の皆様を含む多様な関係者の思いや考え方を土台として、地域に合った新しい観光を創ることを目的としています。これまではほとんど実践されてこなかった、観光客数や観光消費額などの目標設定や、地域の「魅力」を明確にした戦略策定を伴う、観光による持続可能な地域づくりです。
国内各地で地域間競争が激化し、観光市場の変化が進む中、少子高齢化と大幅な人口減少も相まって、地域存続の危機感を持つ地域も少なくありません。地域が一体となり、スケールメリットを活かした、より強力な体制を構築し、その舵取り役としての役割を果たします。地域に暮らす人にも、地域を訪れる人にも幸せを実感していただける「住んでよし、訪れてよしの伊那谷」を目指し、地域の皆様のご期待に添うべく取り組んでいます。
観光地域づくり法人(DMO)ってなに?
「DMO」はDestination Management / Marketing Organaizationの略です。地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する地域経営の視点に立った観光地域づくりの司令塔として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。
ファイル