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アジアごはんとスパイスカレーアドゥマン【食旅】
中川村にある「アジアごはんとスパイスカレーアドゥマン」は、長野県内では珍しい、本格的な「大阪スパイスカレー」が食べられるお店として人気。アドゥマンは、西アフリカの部族の言葉で「美味しい」という意味があり、またフランス語で「また明日」という意味があるそうだ。店主は大阪で約20年ほどイタリア料理やインド料理店などで修業を積み、アジア料理店を退職した後、一人旅で訪れたタイやラオスで食べたアジアめしの美味しさに感動し、「自分のフィルターを通して、自分が美味しいと思ったものを提供したい」という想いから、2009年に大阪九条で「路地裏食堂アドゥマン」をオープンさせた。その後、子育てのために2013年に店主の出身地である長野へUターン。そしてこの中川村で「亜細亜(アジア)」の「蔵」という意味の「亜蔵食堂アドゥマン」をオープン。後に営業スタイルに合わせて改名し、現在の”アジアごはんとスパイスカレーアドゥマン”になったという。大阪のオープン当初はタイ料理やベトナム料理などのアジアごはんをメインとしてスパイスカレーも提供していたが、その後、日々進化して現在のようなあいがけを楽しむカレーとなった。今では、水曜日と土曜日はアジアごはん、木曜日と金曜日はスパイスカレーを専門で出す「間借りスタイル」で営業している。「大阪スパイスカレー」は、スパイスをふんだんに使い、出汁をきかせたり食材選びなど、既存のカレー概念にとらわれない自由な発想によって作られるカレーである。大阪を中心に関西地域でブームとなり、今や大阪はスパイスカレーの激戦区。その本場”大阪”の味を長野に持ち込んだというのだから、人気が出ないはずがない。カレーの種類は3~4種類で、名物のアドゥマンGカレー(グリーンカレー)以外は週替わり。2~4種類までは”あいがけ”可能で、黒板のメニューから好きなカレーを選べる。せっかくなのでスペシャル4種をオーダーすると…お分かりいただけるだろうか。この写真では正直、全然伝わってこないと思うが、立派な大皿である。これで1人前というのだから凄い。カレーの周りには副菜もあり、食べ応え抜群だ。この”あいがけ”の凄いところは、それぞれのカレーが美味しいのはもちろんのこと、混ぜて食べても味のバランスが崩れないよう計算しつくされていること。周りにある副菜も、そのまま食べても美味しいが、カレーに混ぜると味を絶妙に変化させてくれる。一皿で色々な味のカレーを堪能できる、素晴らしいカレーである!!スイーツは別腹、ということで甘いものもオーダー。ココナッツミルクのチーズケーキとスパイスチャイ。スイーツ作りは奥様が担当されているそうで、「気まぐれスイーツ」として数量限定のスイーツがメニューに並ぶこともあるので、来店した際は要チェック。店内にはアジアの小物が飾られ、料理を待つ間も楽しく過ごせる。お店の一角ではアジア雑貨や奥様の手作り雑貨が販売されている。また、長野を中心とした近隣のイベントや、年に数回大阪のカレーイベントにも出店しているそうだ。味はもちろん、その美しい見た目はインスタ映え間違いなし!!ぜひ一度、「アジアごはんとスパイスカレーアドゥマン」へ足をお運びいただきたい。
 基本情報
所在地上伊那郡中川村片桐4089-1
営業時間【昼】11:45~14:00 / 【夜】18:00~21:00 ※毎週水・土はアジアごはんの日、 木・金はカレーの日
利用料金~1,400円
TEL080-4985-5085
アクセス ?:【中京圏・関西圏から】中央道松川ICより約15分国道153号三州街道沿い / 【関東圏から】駒ヶ根ICより国道153号伊南バイパス経由で約20分
駐車場約10台(店前6台、横1台、第2駐車場も有)