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フランセ 板屋/カフェ シェ ヨシコ【食旅】
「フランセ板屋」は創業明治20年、昨年まさに創業から130周年の記念イヤーだったという、伊那で大人気の老舗菓子店です。もともとは「板屋菓子店」として和菓子を扱っていたそうですが、現在のご主人の代に洋菓子を扱うようになり、2012年には隣りにカフェ「シェ ヨシコ」をオープン。カフェ シェ ヨシコとフランセ板屋の店舗はお店の裏側でつながっているので、フランセ板屋のショーケースからケーキを選び、カフェに運び込んでもらえます。早速フランセ板屋側でショーケース内のケーキを吟味。どれもこれも美味しそうで迷います。迷った結果、結局3つもケーキを注文してしまいました。ダイエットは来年くらいから本気出す!!!…ということで、カフェ側で待機していると…。すっごく綺麗に盛り付けてくれた!!そうなんです。シェ ヨシコさんでは、注文したケーキのお皿に素敵なお花の模様を描いてくれたり、ちょっと嬉しい+α(プラスアルファ)があることでも有名なのです。綺麗…そしてコーヒーも美味しい。このカフェは駅に近いので、地元の方はもちろん、飯田線の電車の写真を撮りに来た方や観光客の方もよく利用されているそうです。電車を待つ間、ふらっと立ち寄れるような気楽さがあります。店長の福澤さんは、先代が築き上げたお菓子作りの精神を受けつぎ、昔からあるものをどうやって活かしていくのかを試行錯誤されているそうです。毎年、夏になると「冷やし中華はじめました」ならぬ「ももたろうはじまりました」で有名な、桃のタルト「ももたろう」や、地元の信州大学と共同して育てた韃靼そばを使った「気の力」というマドレーヌ、ご自身が体調不良だったことから健康づくりに目覚め開発したという「美容クッキー」など、単に美味しいだけじゃない新しいものを次々と生み出し、いつしかそれが磨き上げられ、定着していくよう日夜努力されています。 和菓子には、「柏餅」や「おはぎ」のように四季ごとの定番化されたお菓子があります。「究極のものは変わらない」と福澤さんは言います。和菓子から洋菓子に変わっても、130年変わらず愛されつづけているのは「変わらないお菓子作りへの情熱」が受け継がれているからかもしれません。
 基本情報
所在地伊那市山寺1982
営業時間9:00~19:30(フランセ板屋)/10:00~18:00(カフェ シェ ヨシコ)
利用料金
TEL0265-72-2686
FAX0265-72-0742
アクセス JR伊那北駅から徒歩1分
駐車場お店の向かい側専用駐車場 4台、裏側駐車場 6台